自宅で簡単に本格的なコーヒーが淹れられることで評判の、ネスカフェ ドルチェグスト。
おいしいホットコーヒーも良いけれど、暖かい季節になってくるとアイスコーヒーも飲みたくなりますよね。
ドルチェグストならアイスドリンクも淹れることができるんです。
そんな方法を今回はご紹介いたします！
ドルチェグストでアイスコーヒーを入れる方法３選！
その方法は主に3つ。
- アイス専用カプセルを使用する
- ホットに氷を入れる
- アレンジする
それぞれについて、以下で詳しく説明していきます。
１．アイス専用のカプセルを使用する
まずは一番簡単なやり方からご紹介します。
ドルチェグストと言えばホットドリンクのイメージが強いかと思います。
しかし実は、ドルチェグストにはホットだけでなく、アイスドリンク専用のカプセルがあるんです。
そちらを使えば簡単に美味しいアイスドリンクを作ることが出来ます。
アイスドリンク専用のカプセルには３つの種類があります。
・アイスカプチーノ
・アイスコーヒーブレンド
・アイスバラエティ
最後のアイスバラエティは、アイスで飲むのにぴったりなコーヒー、カプチーノ、宇治抹茶の三種類が入っている夏季限定のボックスになっています。
コーヒーと宇治抹茶は氷を入れて抽出するタイプですが、カプチーノは水出しで作るタイプになっています。
手間のかかる水出しコーヒーが、ドルチェグストなら簡単に淹れることができるんです。
これは嬉しいですよね。
具体的な使い方
では実際に使い方をご紹介します。
STEP1
ラテの場合はカプセルをミルクとコーヒーの二種類用意します。
色はミルクが白色で、コーヒーが銀色です。
他のコーヒーメニューは茶色な場合が多いので、わかりやすいと思います。
STEP2
そうしたらグラスに氷を用意します。
必須ではありませんが、氷を用意したほうがよりおいしいアイスドリンクを楽しめます。
STEP3
グラスの用意ができたら、次はカプセルをドルチェグストのマシーンにセットします。
ここで注意しておきたいのが順番です。
ラテを作る場合は必ずミルクのカプセルからセットしてください。
STEP4
カプセルを間違いなくセットできたら、水を注ぎます。
水で抽出するので、お湯ではなく水を入れてくださいね。
STEP5
最後にコーヒーのカプセルをセットします。
銀色のカプセルです。
カプセルがセットできたら、更に120mlの水を注いで完了です。
これだけでおいしい水出しのアイスカフェラテが楽しめます。
２．ホットに氷を入れる
先ほどはアイス専用のカプセルを使った淹れ方をご紹介しました。
暑い夏なんかはアイスドリンクが飲みたくなるので丁度良いかもしれませんが、なんでもない時にふとアイスドリンクが飲みたくなったり、「いつもはホットだけれど、たまにはアイスも飲みたい」なんてこともありますよね。
「でもわざわざアイス専用のカプセルを購入するのも気が進まないし、それじゃあすぐには飲めない…。」
そのようなときはホット用のカプセルを使ってしまいましょう。
ホット用のカプセルをアイスにしてしまうと、本来の味や香りが損なわれてしまうのではないか、と心配される方もいるかも知れません。
ところがどっこい、ネスレの公式サイトには「アイスで飲むのにも適した商品」が紹介されています。
それがこの４つです。
・レギュラーブレンド
・ローストブレンド
・カフェインレス レギュラーブレンド
・宇治抹茶
では実際にホット用のカプセルでアイスドリンクを淹れる際の注意点を説明します。
ホット用のカプセルでアイスドリンクを作る注意点
Causion1 氷
まず氷です。
ホットドリンクをアイスで飲むのですから、氷は欠かせません。
氷はたっぷりめにグラスに入れましょう。
Causion2 お湯
次にお湯。
アイスドリンクを作ると言ってもカプセルはホット用なので、マシーンには水ではなくお湯を注ぎます。
注意したいのが、通常通りの量は淹れないというところです。
ローストブレンドですと、ホットで飲む場合は目盛り３つ分までお湯を注ぎます。
しかしアイスで飲む場合には、氷が溶けて薄まることを考慮して、目盛り２つ分程度にしておきましょう。
気持ちもう少し少なくても良いかもしれません。
これらの点に気をつけながら、あとは通常通りに操作をするだけで、いつものホットドリンクがアイスに早変わりです。
ローストブレンドは苦味が締まっているので、特におすすめです。
３．アレンジする
先ほどは氷を入れることで、ホットをアイスにしました。
しかしカフェオレの場合ですと、氷ではなくミルクでホットをアイスに変えることができます。
作り方はいたって簡単。
グラスに氷と、自宅にある牛乳を入れ、そこにいつも通りドルチェグストでコーヒーを淹れるだけ。
色々試してみて、自分にちょうど良い牛乳の量を見つけてみてください。
まとめ
以上、ドルチェグストでアイスドリンクを淹れる方法３つをご紹介しました。
- アイス専用カプセルを使用する
- ホットに氷を入れる
- アレンジする
の３つです。
ホットですと一杯およそ50円でできる飲み物が、アイス専用カプセルだと100円ほどかかってしまいます。
しかしアイス専用は氷がなくても淹れられるので、ストックを用意しておくと便利かもしれませんね。
