ネスプレッソが急に使えない!
そんな時とても焦りますよね。
「せっかく高いお金で購入したのに」とテンションが下がってしまうと思います。
そんな時、修理の仕方や費用などを知っていればどうですか?
より不安が解消されますよね!
そこで今日はネスプレッソの修理の仕方、費用、さらにはお得な修理方法までご紹介します!
ネスプレッソは壊れやすい?寿命は?
ネスプレッソの寿命は明確に決まってはいません。
長年愛用している方では、10年近く使っていた方もネットではいました。
ネスプレッソを購入した際、コーヒーメーカーの保証期間がつきます。
普通に購入した場合は2年間、ネスプレッソの会員に登録すると3年間へと延長されます。
そのため、寿命として3年間はきちんと使えると予測されます。
使用する頻度にもよりますが、ネスプレッソが壊れやすいという声はあまり聞かれませんでした。
ネスプレッソが故障する原因としては大きくわけて2つあると言われています。
① お手入れ不足
ネスプレッソには毎日のお手入れが必要不可欠です。
とても簡単にできるお手入れですが、毎日となるとサボりがちになってしまうと思います。
ネスプレッソを長く愛用するためにもしっかりと毎日のお手入れを欠かさず行ってくださいね。
さらに定期的なお手入れもカレンダーなどにしっかりと記入し行うことでより長く使うことができると思います。
② カプセルが詰まる
2つ目に壊れる原因として多いのがカプセルの詰まりです。
毎回使用するたびにカプセルをセットすると思いますが、そのゴミは本体の中に随時たまっていきます。
基本的に1日に1回はカプセルが入ったごみ箱を清掃するのが良いと言われています。
コンテナのチェックした後さらに奥のほうに使い済みのカプセルが詰まってないか確認するとより壊れにくいので、チェックしましょう。
マシンお手入れに重要なこと
ネスプレッソの寿命は使う人によって異なることがわかりましたね。
より長く愛用するためにもこの2点にきちんと注意して扱ってみましょう。
また、壊れた時あるあるとして自力で直そうとなりがちですよね。
いきなり壊れるととりあえず思い当たることをして解決しようと行動すると思います。
しかし、これは逆効果になることがしばしばあります。
あまりおすすめできない解決方法です。
ネットで調べると自力での直し方などのサイトをよく見かけますが、それは1つのパターンであり、自分の故障の原因と同じであるとは言えません。
むやみやたらにいろいろなものをいじるとさらに故障し、直すのに時間がかかってしまいます。
故障し、1回同じ動作や先程お伝えしたカプセルのゴミなど最低限のチェックをしたうえで治らない場合は、お問合せすることをおすすめします。
ネスプレッソの修理費用は?
ネスプレッソの修理代は機種によって値段が異なります。
ネスプレッソが故障し、修理委託をしたい場合はまずネスプレッソアシスタントサービスへ連絡しましょう。
修理に関する質問は、年中無休で9時~18時まで問い合わせることができます。
その際に自分の使用している機器の種類を伝えることで修理代を聞くことができます。
さらに、故障の原因やもし長期間修理にじかんがかかるとなった場合の臨時のコーヒーメーカーの貸し出しなど様々なサービスを受けることができます。
購入してから2年または3年の保証期間内の場合は無償で保証されるので、不具合を少しでも感じた場合はすぐに上記の連絡先に問い合わせてみると良いと思います。
このようなフリーダイヤルは繋がりにくいと思われがちですが、ネスプレッソは割かし早めに繋がるようなので積極的に問い合わせてみてください!
ネスプレッソクラブへの入会が修理にはお得?
ネスプレッソを購入した際に、メーカー側からネスプレッソクラブへ入会することを勧められると思います。
先程もお伝えしたと通り、ネスプレッソクラブに加入することで保証期間が2年から3年に延長されます。
無償の保証期間が延びることは顧客にとってはとても大切なことですよね!
入会は、製品に記載されている番号を登録することでできます。
加入すると保証期間が延長されるだけでなく、24時間のフォローを受けることもできます。
特にオフィスなどで使用する方などにとっては便利なものなので、利用してみてください。
会員費などのお金は一切かからないので、是非加入してネスプレッソライフを楽しみましょう!
ネスプレッソ修理に必要なもの
基本的に必要なものはありません。
先程の問い合わせ先にお客様番号または、登録している連絡先を伝えることで期間保証内かなどのデータを検索してもらえます。
しかし、提示された情報がこちらから提供できない(その番号を忘れてしまったなど)場合、購入時に渡された保証書を提示する必要があります。
このような時のためにも、購入した時の書類はきちんと保存しておきましょう。